今年の三月で14年目に突入する我が愛車『エスティマルシーダ』の廃車を決めました。


しかし完全に車と決別するわけではなく、コンパクトカーへの乗換という道を選択しました。
以前の記事で、マイカーは完全に廃止し公共交通機関を利用する決意を表明はしたものの、昨年の9月に子供が免許を取得したのをきっかけに、その考えが少しずつ変化したというのが実際のところしょうか・・・。
三月に我が家にやって来る新車君の詳細については、また後日という事になりますが、今回はトヨタ系某ディーラーの営業マンの一生懸命さに動かされ、アポ無しで試乗訪問した当日の晩に即決してしまいました。
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当日・・・・いきなりトヨタ系某販売店にアポ無しで訪問し試乗を依頼。
試乗後に希望のオプション仕様を伝え、数分後には先方より見積りの提示。
驚いたのは、その場で一発目に提示されるであろうこちらの予想を上回る値引額を提示して来た事でした(早っ!)。
しかしこちらもWEBで全国平均の値引き相場を充分調べた上での訪問だったので、ネットで事前調査済みである事を告げた上でストレートに希望値引額を提示。
さて、その日の夕食時・・・いきなり我が家に訪問して来たのは、先ほどのトヨタ系某ディーラーの営業マンではないですか!!
彼は、追加値引きの話から入りガソリン満タン引渡しの約束、トヨタのTSカード利用による現金キャッシュバックや期間内ETC利用による現金キャッシュバックの話などあらゆる特典をかき集め、最終的にはこちらの要望値引額に沿う形で価格の再提示をしてくれました。
そのレスポンスの良さと対応の速さに打たれ、その場で注文書の取り交わしを行い契約。
自分でもアッサリするほどトントンと、そして気持ち良く契約を済ます事が出来てしまいました(笑)
同系車種で合見積もりを取っていたH車系ディーラーの営業マンも感じはとても良かったのですが、こちらに対するアプローチといえば僕の携帯に電話をかけて来る事のみ(着暦のみの確認)・・・。
彼も、僕らが訪問した当日の晩にでも、我が家にゲリラ訪問して来るなどしたら状況は多少変わっていたかもしれません・・・。
いずれにしても上記のような経緯を踏み、コンパクトカーの購入と相成りました。
今のルシーダの車検が3月まで残っているので、新車の納車は3月に入ってからにしてもらうつもりです。
我が家にやって来る可愛い新車君については、また改めて記事にしたいと思っています。
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